・立ち上がる時に片方の膝が痛い
・膝を曲げた時に痛い
・膝が痛くて歩く時ツライ
・階段の登り降りに膝が痛い
・膝の奥の方が痛い
・膝の横側が痛い
膝の悩みも人によって様々ですよね？
膝の痛みが、なかなか良くならない時
どのように考えますか？
筋肉が落ちたかな？
運動不足で体重が増えて、
膝に負担がかかってるのかな？
急にスポーツを始めて
無理をしたからかな？
立ちっぱなしが多いから
膝に負担がかかったかな？
年をとったから仕方がないかも。
こんな感じで考え出して、
病院て検査したり湿布を貼ったり、
色々な事をしても良くならない時。
ちよっと焦ってきますよね？
一生このまま痛みと付き合っていくのかな？
好きだったスポーツも辞めないといけないかな？
ひょっとすると立てなくなるのかな？
このままだと手術かな？
不安になると思うのですが、
痛いというサインが出てるという事は
何か原因があると考えて下さい。
これは知っておいて下さい。
膝に痛みがある時は身体全体を
見直す必要があるのです。
具体的に言いますと、、、
骨盤の高さと動き
首、背中、腰の骨の歪み
そして膝のお皿、半月板、足首の位置、
これらが正常である事が大事です。
膝を動かす筋肉の大半は
骨盤に関係しており骨盤の動きが
悪くなると、どうしても膝に負担を
かける事になるんですね。
さらに半月板、腓骨（膝の横の骨）
足首の位置も正常な事が重要です。
言い方を変えますと、
膝を痛めた時に膝だけを見ては
いけないという事になるんですね。
膝の痛みがなかなか改善されない時は
身体全体の歪みを見直して下さい。
※骨折や打撲などの場合もありますので
検査はしっかりと受けて頂く事を推奨します。
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